こんどうクリニック｜江戸川区一之江

院長挨拶

院長 近藤 亨子　KYOKO KONDO

この度、生まれ育った一之江の地で開業させていただくことになりました。
小さい頃からアトピー性皮膚炎があり、夏にはとびひになりやすく、しばしば皮膚科のお世話になったことが皮膚科医になったきっかけです。
大学の皮膚科ではアトピー性皮膚炎の専門外来を担当し、塗り薬や飲み薬を用いた一般的な皮膚科治療を中心に、時に心療内科とも協力して、皮膚だけでなく患者さんをとりまく環境や精神面にも配慮して診察するよう努めてまいりました。そんな中で、症状のコントロールが難しい患者さんも少なからずいらっしゃり、治療の選択肢の幅を広げたいと思い漢方を学びました。
塗り薬で体の外側から、漢方薬で体の内側からアプローチすることで、皮膚だけでなく体調も整うよう治療できたらと思っております。
まだまだ浅学の身ですが、地域の皆様の健康のお役に立てるよう努力してまいります。
お子様からご高齢の方まで、お肌のトラブルでしたら何でもご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

長田 彩　AYA OSADA

この度こんどうクリニックで診察に携わることになりました、長田と申します。
以前より土曜日不定期で勤務しておりましたが、
令和7年春より平日も勤務させていただくことになりました。
院長とは大学医局時代に忙しくも充実した研修医時代を共に過ごした間柄です。
私は大学勤務の後、都内郊外の総合病院に十数年ほど勤務し、地域医療に携わってまいりました。
患者さんの声、肌をよく聴き、よく見、優しく寄り添った診察を心がけております。
どうぞお気軽にお声がけください。